オリジン弁当の戦略

こんばんは。市原の司法書士です。今日のブログでは小さなお店、飲食店ですね、が大きなお店に対抗する技の一つである、こばんざめ商法について述べてみたいと思います。こばんざめ商法とは一体何なんなでしょうか? 誰もが知っているいわゆる大手企業の店や、人気店のような集客力の高い店や、人がたくさん集まる観光施設や旅行スポットなどの近くで商売を行うやり方のことをこばんざめ商法と呼ばれたりします。これはその名の通り、サメのような大型生物のそばに常にいて、そのまま移動しながら身を守りつつ、おこぼれを狙う、こばんざめにちなんでいます。おこぼれと言っても眉をしかめるなかれ、これもれっきとした戦術としてあるんです。

大手企業は何よりも効率を重視し、大量生産できるものを作製します。そのために品質的には少しレベルが低いものを販売することになります。例えば、保存料が入っている、多い、とか、作ってから時間がたっていてそこまで美味しくない、とか、自然食品ではないとか、味気ない、とかいうものです。これに対して、これをこばんざめ商法で勝負するということであれば、小さなお弁当屋さんの場合であれば、その店舗の厨房で一個一個手作りをし、暖かいご飯と料理を提供するということになります。オリジン弁当なところがそれにあたります。オリジン弁当は確かに、コンビニ弁当よりも格段に美味しいと思います。最近のコンビニ弁当は、何十年も前の頃のものと比較すれば、格段に美味しくなったと思いますが、やはり、このようなオリジン弁当などと比較されてしまうと、劣ってしまいます。

私的には、オリジン弁当はお客さんが少ないときはいいのですが、混雑時に並ぶのはとてもいやです。そんなときは迷わずコンビニ弁当、となってしまいます。このように、小さなお店ならではの小回りの良さで対抗することができるのです。これは有名なマーケティング事例で、オリジン弁当がセブンイレブンの近くに出店するというものです。また、他には鳥貴族と大手居酒屋の和民の関係もそうですね。さて、オリジン弁当のお話です。先日、知り合いのおばあちゃんの家を訪問したときのことです。「お届けに来たんですが、お留守のようなんですが・・・。」との事でした。家の中は電気が灯っているけれど、声を掛けても電話を掛けても応答がないということらしいです。私からそのおばあちゃんに電話を入れてみました。しかし、10回のコール音でも電話に出ません。どうやら、おばあちゃんは、コンビニかオリジン弁当辺りに出掛けていたようでした。よほど、オリジン弁当が好きなようでした。ああ、よかった。このおばあちゃん、関節が痛いといっていた割には、結構行動的ですね。自分も関節に効くグルコサミンを飲んでいるとのことでしたが、おばあちゃんが飼っている犬にもグルコサミンをあげているようでした。どちらも足の具合がよくなるといいですね。